致命的致命傷

最近、シューズを履かずに踊る癖がついてしまいました
何故なら開放感で気持ちよく
足の指先まで神経を研ぎ澄ます事が出来るから


そんな書き方をするとあたしが素晴らしいダンサーなのかと
誤解されそうですが、あくまでも「自己満足」です
客観的に観たら「靴はけよ」・・・と思われてるかももしれない
さて、そんなあたしの足の裏の皮がとうとう破けてしまいました
ショックでした
皮がむけた事がではありません
痛いからでもありません(モチロン歩くのも辛いですが)
皮がむけるのなんて素足で踊ってたら当たり前!!!
じゃ、何なの???
あたしのショックは皮の破けた場所なのです・・・



ダンサーは常に体の重心を真ん中に保っていなくてはいけないのです
ターンをする時などに特に重要ポイントで
外足に体重がかかってると軸がぶれてしまうんです
どんなテンポのダンスにも対応する為にも重心は中足にかかるべきだし
内腿の筋肉を使うべきなんです
そしてそれが基本!!!
なのに・・・あたしの皮がむけた場所は薬指と小指の付け根の後ろ辺り
ばっちり外軸で踊ってる証拠出しまくりの事実・・・まさに「致命傷」
昨日のレッスンは
踊ってる最中に剥けた足の裏の皮からは流血しまくり
自尊心は破損しまくり
足の裏はズキズキ痛いし、もう最悪〜
それでも今日も踊らなくてはならないあたし・・・
心も体もズタズタです(嘘
でもちょっぴり落ち込んではいます
・・・ほんのちょっぴりだけど(爆