W杯予選第二戦目・・・

シンガポール代表VS日本代表
こちぃの唯一の楽しみは小野っちの復帰!!!
「体調が完全ではないので今は体調を戻し
チームで試合勘を取り戻す事に専念したい」
そう言ってオマーン戦で代表召集を断った小野っち・・・
そして今回、体調が戻ってきたので代表に合流した訳ですが
確かに調子の良さは試合を観ていても伝わってきましたし
素晴らしいプレーを魅せてくれました
これが「プロ意識」だな〜って思いました
逆にコンデシションが悪かった俊輔と柳沢
良い時のプレーを知っているだけにスゴイショック
俊輔のあのキックは「ありゃりゃりゃ」だったし
そもそもあの状態で左サイドまで蹴るってどういう事だろう?!
誰の判断?!
シンガポールのスパイかとも思ってしまった位ヒドかった
柳沢の空振りに近いシュートも一体なんなんだろう?
あんな無様なプレーしか出来ない海外チーム所属というブランドなんて
何の意味があるんだろう?
そもそも、自分で良いコンディションに持っていけていないと
わかっていながら試合に出ようと思える事に「?」
小野っちのプロ意識を見習ってほしいと思いました

試合開始後スグの展開が選手個人の能力(スゴイ波状攻撃でした)だと考えると
5分過ぎて試合に慣れてきた後の展開は監督能力だとあたしは思っています
あれだけのメンバーだったら本来は、4−0で勝ってもおかしくないし
不思議じゃない試合だったはず
それがこれだけ苦戦してしまうのはW杯予選というプレッシャー
アウェーだからという理由だけでは済まされないミスがあると思います
もっともスタンドは青く染まっていたように思えましたが・・・
初召集の玉田を起用した事と、2試合続けて勝ち点3をしっかり(?)とった
という事は評価すべき点であるとは思います

結局のところ、海外組を贔屓している監督が粗末に扱うJリーグ所属の選手に
助けられている2試合・・・
その事に気づいて今後何かが変わってくれる事に期待しながら
頭の中は既に今週のtoto予想なこちぃでした♪