8人の女たち

【ストーリー】
1950年代のフランス。
クリスマス・イブの朝、雪に閉ざされた大邸宅で一家の主が殺された
集まっていた家族は一転、全員が容疑者に・・・・
お互いが疑心暗鬼に陥るなか、怪しくも美しき8人の女たちの秘密がつぎつぎと明かされる
犯人は、誰・・・・・?

【感想】
ミステリーな展開がめちゃめちゃはまる!!!
※全ての元凶であるはずの父が辛くて泣いてたっていう最後の落ちはどうかと思うけど・・・
ずっと気になっていたこの作品
凄く映画を超えた世界だった〜!!!
とにかく8人とも魅力的な女優さんでDOKI×2しました
個人的にはエマニュエル・ベアールに目がいってしまいました

ただやっぱりミュージカルって歌優先だから
歌のシーンが最大の盛り上がりに設定しなくてはならない
だからその前後の芝居シーンで手を抜いてるように感じてしまう時があって
「シーンを生かすために殺すシーンがある」
確かにそうなんだけど、そこで既に盛り上がってるのにアッサリスルーされちゃっててそれがとても残念に思いました
※勝手なあたしの意見ですが・・・
でもとても惹きこまれる作品でした♪

あたしもこの作品に出演したいって思っちゃいました