真夏の夜の夢

kochihime2004-07-18

花火大会に行ってきました
キレイだった〜

でも改めて思いました
花火って『視覚』で楽しむものだと思ってたんだけど
実は『音』が一番大事なポイントなのかもしれないです


【昨日の市原戦の観戦記】
2004年7月17日 in駒場

2−1
☆☆☆☆☆

久しぶりに血管が切れてしまいそうな試合でした
あの岡野のGOALシーンなんて
斜め後ろの人が転げ落ちてました(笑
でもその位の盛り上がりでした
なぜなら今日の駒場には「ドラマ」があったからです!!!

前半からレッズペースの試合ではありながら、
ゴールネットを揺らせない「天を仰ぐばかりの45分」
でもやっぱりレッズ戦は代表の試合と違って
時の流れが速く感じますね
※セル・モン戦と比較中・・・
試合中にふっと我に返る瞬間なんて全くないです
しかも汗の量だって違います

後半はとにかくジットしていられない
ボーッとしている瞬間も与えてくれない45分でした
感動的でドラマチックでそして「新しいレッズ」な試合でした♪
※去年からは想像できない・・・?!

何てたって今日は「アルパイ」のデビュー戦ですもん

さて本日の相手ジェフ・・・
ジェフのマンマークギリシャ並でした(笑
でもその位しつこかったです
ただやっぱり後半になって失速するので
※お互い様?!
最後までしつこく頑張れば勝てるという証明ですネ
エメはしつこさに飽きてたっぽい気もしますが・・・

永井が入って流れが変わり
岡野が入って勝利が舞い込みました
チッシーもイイ感じでした

さてジェフ戦と言えば・・・
リーグ戦での「いわくPK」で引分試合(ムカッ
某審判のせいで台無しの試合になってしまったあの日を思い出します
そんないわくを早く忘れたいこのカード
だけど再び厄介な審判でした
ある程度のミスは許すけど(ハンドとか
だけど試合の流れは止めないでと言いたいです
更に今日のジェフはどこか引分でもいいや的流れがどこかにあった
特にGKはそんな態度アリアリでめっちゃむかつきました
汗拭くのなんて後でどっか見えないトコでやってくれ!!!
っつうか普通にありえない
遅延にも程がある
そんな感じでしたけど
最後にカード出してくれたのでちょっと興奮も醒めました

啓太と山瀬は元気でした
啓太はより一層パワフルで走り回ってました
山瀬もイイ感じでした
そんな二人への拍手はより大きいものだったように聞こえました
 
あたしも勿論、手が痒くなる位の拍手を送りました
「ココから又第一歩を踏み出せばイイヨ」
そんな拍手だったように思います

そして暢久!!!
今日の暢久、イイ感じでしたね
気合こもってました
アルパイとも息があった「ワンツー」での追い越しはDOKI×2でした
今日の暢久は「♪」でした

そのアルパイですが・・・やっぱり凄い存在感でした
洗礼のカードも早速もらってましたけど(笑
でもアルパイの加入でDFラインは安定感が増した感じでした
だって闘莉王と2人で並ぶと「でかい壁」でしたもん
ただ「あがりまくり症」は闘莉王以上かもしれないですね
ちょっと怖い?
大丈夫だと思います
今のレッズは皆がしっかりチームを見ている感じがしたから!
誰かが必ずフォローに入ってました(特に啓太
そういう動きが約束事のように出来ている感じだったから
きっと大丈夫です(まぁ失点しちゃったけど・・・
それに戻り足も以外に速かったですね(笑

速いと言えば岡野!!!
も〜今日の岡野は凄すぎですね〜
あれ左足でした???
その前のオフサイド判定悔しかったけど、それ以上に凄いGOALでした
勿論長谷部の同点ヘッドも鳥肌モノでした
それから永井!!!
改めて「巧い」って感動でした
ハッキリ言って「代表選手並です」(選出されてますが
パスの仕方とかドリブルとか絶対に代表でプレーしなきゃ
「勿体無いです」
今からでもいいから中国行って欲しいってマジ思いました
特に今日は永井が入って完全に試合の流れが変わりました
しっかりボールが集まって攻撃の基点になってました
入ってショッパナのあの沸かせたあのプレー
スーパーサブ」としての何かを身につけたような
そんな感じさえ漂ってました
※永井へのファール一個も獲らなかったですねあのヘナチョコ審判
でも今日の勝利の方程式には間違いなく永井がいましたよね

〜岡野と永井〜
二人が同時にピッチに立つと化学反応が起きるのかな???
そんな雰囲気感じました

兎に角今日は最高〜な試合でした
この試合は絶対にスタジアムでじゃないと味わえなかったと思います
チケット獲れてヨカッタ!!!
M君めっちゃサンキュ♪