こっちも

新体操の世界選手権が日本で開催されています
ロシアがここ数年『女王』と呼ばれ続けていて
個人はロシアの選手が優勝しました♪


でもって今日は団体の決勝
優勝候補のロシアはたった一つミスで優勝はイタリアに
ロシアは3位でした
たった一つのミスだったけどきちんと予備を準備していたら
そこまで響かなかったであろうミス
過信が生んだ大きなミス・・・


たった一度の演技で全てが決まってしまう過酷な競技
だからこそその一瞬の輝きには
感動が生まれる
選手達だってその為一瞬の為に
毎日何時間も練習してるんだから
それに・・・
緊張感との戦いだからこそ
そこに感動は生まれるんだから(^o^)/


でも団体競技なら緊張感は格別だよね
一人のちょっとしたミスが作品全てを台無しにする可能性を秘めてるんだから


そぅいえば舞台もそぅだよね
一人の失敗は作品を壊す事がある
個人的な失敗はさておき
あたしもユニゾンでターンを逆回りしてしまった回がある
終わって皆にも
作品壊すミスをしましたと謝った
皆はそのくらい何さって対応してくれたけど
でもあたしはそれを笑って流してしまう関係は嫌
何を言っても終わってしまった事なんだからそう言われてしばえばそうだし
今この瞬間の失敗は取り返せない
わかってる
でもこれから起こるかもしれない失敗は食い止められるかもしれない
口に出す事で出演者皆が・・・
改めて新しい緊張感を持つ
みたいな♪
あたしは常にそういう緊張感を持っていたいし
そういう現場にいたいな
もちろん
お疲れ様の一言で皆が笑顔に戻るような
そんな関係のもとでね♪


そんなこんなで舞台終わって今日で1ヶ月
っていうかまだ1ヶ月なんだw
なんかもう何年も昔の事に感じるなぁ


っていうか
イタリアの選手の身長は皆170〜180センチあるらしく
ダイナミックで
しかも艶やかで綺麗でまぢで感動しました
日本選手の演技も素敵でした
っていうか失敗しないかとヒヤヒヤしながら観てました
これが親心なのかなと(笑