トゥルー・グリット

観てきました!!!
途中地震があってちょっと怖かった><
あんな密室で大地震に巻き込まれたら・・・
これから映画館の席は非常口の近くにしようかな
なぁんて事も考え始めた


っていうか
映画を控えれば良い???
うんまぁそれは・・・


無理だからw


14歳の少女が父親を殺した相手に復習をする
っていうのが大きなストーリー展開
この少女がめっちゃ気が強ぃ
思った事は何でも言っちゃう
例え目の前に危険が迫ってる状況でもw
なかなかそこまで強い女の子っていないよなぁ
でも・・・
強いからこそ復習を決意するんだろうけど
でも復習しちゃったら・・・
それって自分も殺人犯なんちゃないの???
なんて思ってみたりw


凄腕だが独眼で大酒飲みの連邦保安官ルースター・コグバーン
実はE人だった
馬を見捨てたのはちょっと残酷かなって思ったけど
優しさを全うするには何かを犠牲にしなくてはいけないのかも・・・


若きテキサス・レンジャーのラブーフ
マッドデイモン
この役はカッコ良かった!!!
今まで観た役の中で一番好きかも♪



最後に流れた少女の25年後・・・
これだけの非日常的な経験をしてしまうと
普通の幸せって退屈なのかなぁ
何となく無縁になってる事が多いような気がした


でも・・・
少女だったからこそ
白人だったからこそ実現した冒険でもあったかな
まぁ・・・
それを巧く利用する辺りはタダモノぢゃない感はある♪
ただ・・・
気の強い少女と言えど14歳
お母さんも生きてるし弟もいる
そこまで復習に拘るのはなんでだったんだろぅ・・・
なぁんてそんな事をふと思ってみたりw