楽日・・・その1

無事に「鶴」の幕が降りました!!!


お疲れさまです
そして・・・
観に来て下さった皆様
本当にありがとうございました!!!


正直・・・
今回の作品に出演するにあたって
本当に・・・
本当に悩みました
色々な葛藤があたしの中にあって
色々な不満や不安や疑問
とにかく考えることの多い作品だったし
「?」ばかりが頭の中を占領する日々でした
作品においてあたしの役はオリジナルに近い存在で
いなくても成り立つ存在
ううん
いる意味はなんなんだろぅか
意味あるのか?
あたしは何を表現するためにこの役を演じるのか
何を表現できるのか
そもそも何のために存在するのか
相当な時間をかけて考えました


終わってみて・・・


あたしがちゃんと作品に存在出来た事で
作品に深みが出た
・・・のかなって思えた
ので・・・
途中で投げ出さなくてよかったなって
頑張ってよかったなって思います
もちろん
1人で頑張った訳ぢゃなく
周りのみんなの存在あってこそなんだけど
みんなに支えられ
そしてあたしもきちんと作品を支える存在になれた
・・・んぢゃないかなって
その点で言えば
今回は本当に良い経験が出来たなと感じれています


そして・・・
ようやく雪という役を好きになれた気がします
雪という役を演じれた事を誇らしく思えています


この作品にかかわったすべての皆様へ
ありがとうございました!!!