オバサンとお姉さんの境目・・・

今日は雨降り・・・
雨ってやっぱり嫌だなぁ
元々雨の日は体がだるくていつもよりも寝起きが良くないあたし
今日もいつものように・・・っていうか起きたらお昼に近かった
ちょっとビックリ
こんなに眠り込んだのは久しぶり
だから今日の寝起きは珍しく悪くなかったのです
っていうかソレ既に「おはよう」って時間じゃないし・・・
社会人の方にこんなあたしの生活情況を聞かれたら蹴飛ばされそうです


さて、本題
雨の日に何が嫌かって、やっぱり服や荷物や髪がぬれる事!
それにあたし傘持つの下手なんです
どんなにデッカイ傘持っていてもどういう訳か
他の人よりも濡れる面積が広い
・・・不思議な程ヨク濡れるんです
どうやって濡れたんだ?!ってヨク突っ込まれる程ですから
相当な実力かと思われます
あ”話が脱線してきちゃった


今日も午後からの稽古に向かう為駅までの道のりを歩くあたし
※モチロンたった10分の道のりでも服も髪も鞄も濡れてます
すると眼の前に二人の女性が2組歩いてました
さっと観た感じだと、あたしと同じ歳位?


手前の女性組は歩道いっぱいを2人で占拠するかのように歩いていました
よって歩道は全くの二人の為だけの道と化してました
変わってその前の二人組は傘を少しずらしてさしあい
二人が道の端に寄って歩いていました
反対から来た人や追い越したい人がいても
通りぬけられるスペースをあけてありました


そんな対照的な二人の女性達・・・
モチロン比喩するなら前の二人組がお姉さんで後ろの二人組がオバサン
それに前の二人組の女性達はあたしから観ていても何か嬉しいような
誇らしいようなそんな気分になれました


確かに傘を持ってると狭くない歩道をいっぱいいっぱい使ってしまう事も
仕方のない現実
それでも、気の持ちようでスペースはいくらでも作れるものだとも言えます


自分が逆の立場だったら・・・
そんな事考えて彼女達は歩道を歩いてなんていないかもしれないけど
少しでも周りが見えてる女性って
やっぱり観ていて気分イイし、カッコイイなって思う
あたしもそんな女性でいたいなって思いました