秋の夜長〜大暴走の巻〜

『客観的』
なんか言葉にすると
凄く大人で、そして冷静な雰囲気が漂う気がするのはあたしだけ?


秋の長雨のせいで
あたしはめっきりブルーな毎日を送ってます
※人のせいにしないように・・・
ただの責任転嫁です


わかっていながら改善しようとする意欲のないあたし・・・
こういう所が
「わがまま」「自己中」「姫(そう呼ばれたりもします)」
と、評価される原因だったりするんだろうな


確かに
生きていく上で、守らなければならないルールは守るべきだし
社会的に超えてはいけない垣根も超えてはいけない
当然の義務・・・
当然・・・


あたしの心の中のルールはどうだろう?
眠りたい時に眠りたいし
食べたい時に食べたいし
好きな人は好きで嫌いな人は嫌い
許せない人は絶対に許せないし許したくないし認めたくない
自分勝手で、そして動物的な感じもしなくもないけど
心の中の勝手なルールなんだから別にいいよね
いいじゃん
いいんじゃない?
いいと思うよ・・・


だけど厄介なのは
心の中のルールがあたしという人間を通して一人歩きしてしまう事・・・
思った事はすぐ言葉にしたくなるあたし
思った事が顔に出てしまうあたし
そして
思ってない振りが出来ないあたし・・・
普段頑張っている分
「はじめのいっぽ」を踏み出してしまったあたしの本音は
留まることを知らず大暴走を始める
そして今日も大暴走は繰り広げられていたと思われる


大暴走は誰が止めるんだろう?
そんな冷静な自分もいた事に驚いたそんな夜・・・
雨、いつまで降り続くのかなぁ


PS 
今日は最後の衣装合せでした
「あ〜、本番もうすぐなんだ・・・」