プライド

『華と泥』・・・どっちをとる?


あたしは「華」に拘りがある訳ではない
かといって「泥」に徹したい訳でもない


例えば事務所の方針が「華」に拘っていたら
あたしはそれに従うしかない
だけど現実問題として「あの子は役を選ぶのよ」そう思う人もいる
それが悔しい!!!
あたしはどんな役でも・・・
大勢の中の一人の友人役や通行人役でも
舞台上で手を抜いたりいい加減な事はしない
どんな役でも舞台上で「あたしらしく」輝かせてきたつもりで
常にそう努力してきた(つもり・・・


『それが悔しい!!!』


そう思う気持ちはある意味「自分」への保護心・・・プライド・・・
そんなプライドなんていらない
持つべきではない
・・・のかもしれない・・・でも・・・


※プライドを捨てる事も「プライド」なんだよ


昨日新聞で読みました
稲本はプレミアという華を追いかけるのか
2部でも試合に出続ける泥臭さを選ぶのか・・・
あたしならどうかな?
どっちを選ぶかな?


PS 
3週間ぶりに受けたバレエ
家でしっかり自主練習をしてたつもりだったのに(ストレッチとか
全然体がついていけてなかった
( ( (__|||) ) ) どよぉ〜ん。。。
やっぱり基礎を怠ってはいけないなって改めて思いました


継続は力なり