オペラ座の怪人

昨日眠くて書けなかった『オペラ座の怪人』の感想を書いておきます



【ストーリー】
クリスティーヌは、ファントムを
亡き父親が授けてくれた‘音楽の天使’だと信じてきたが
地下の隠れ家で仮面をはぎ、その正体を知ってしまう・・・
同時に彼の孤独な心と自分に対する憧れにも気づいてしまう
しかし彼女は幼馴染みのラウルと再会・婚約・・・
嫉妬に狂うファントムはついに殺人を!!!



10年位昔にオペラで観た以来の『オペラ座の怪人
スペイン語で観たのでストーリーが全然判らなかったんです
だから自分の中でストーリーに紗がかかっていたままの部分が
たくさんあったのですが
その部分がクリアになってヨカッタです



デイ・アフター・トゥモロー』でサムの恋人役を演じた女優さんですよね?
クリスティーヌがやっぱり素敵でした
とにかく歌声が綺麗で透き通っていました
ただ、思っていたよりも舞台のままで
少し残念だった気がしたシーンが結構あります
ラストの核心の部分はもう少し歌を少なくしても良かったような気も・・・
でも舞台バリの迫力が伝わってきたオーケストラの演奏はヨカッタと思います