vsオレンジ

6月11日
アルビvsレッズ(ナビスコ予選Aグループ6節)in ビックスワン
   
新潟 3−0 浦和


数字上ではまさしく完敗
しかも久しぶりのスタメン☆アルパイ・・・
イエロー2枚で前半18分退場


はぁ〜っっっ


この試合・・・あたしもまだちゃんと観れた訳ぢゃないんだけど
新潟行った友達が言うには
アルパイの1枚目のカードは「?」だったそうです
でも・・・やっぱりまだアルパイは審判から目をつけられてるだろうから
プロとしてアルパイはもう少しプレーに・・・
審判の目に・・・?
もっともっと気をつけるべきだったと思う


審判の目を気にするのもどうなんだって気もするけど
でもサッカーにおいて審判のジャッジは絶対だから・・・


うん・・・
だから2枚目はやっぱりもらっちゃいけなかったと思う
どんなプレーだったかはこの際問題ではないと思うんです
だってプロのサッカー選手である以上
ピッチでプレーを表現するべきで
その表現する場所から追い出されてばっかりはやっぱり良くないでしょ?
しかもあんなに早い時間での退場・・・


だけどギドはアルパイを擁護してるらしい
だから今すぐどうこうはないかもだけど
今後アルパイ・・・どうなっちゃうかな???


※現地参戦のTさんより頂きました


さて・・・
内容はともかくこの結果
プロの選手において
「モチベーション」
っていう精神的なモノは凄く大きな戦力なんだなって事を実感しました
だってアルビは勝って、しかも1点でも多くゴールを決めれば
決勝トーナメントに行けたかもしれなかった訳ですよね
噂によると
テレビからでもその気持ちは伝わってきてたそうです
対するレッズは勝っても負けても一位通過は変わらない・・・
こんな結果だったとしてもある意味仕方ない?!

なんて・・・そうは思いたくないけど・・・
それでも赤星君や若手の活躍が収穫だったって聞いたから
それはそれでヨシとしましょ〜!!!


決勝トーナメント準々決勝の相手は清水エスパルスです
鬼門・・・日本平・・・ちっ!!!
鬼門がなんだ!!!
ジンクスがなんだ!!!


しっかり勝って今年も国立へ行くのだ!!!


※去年のリベンジの相手FC東京が予選敗退は寂しいけど・・・嘘ぴょん



※後半40分、海本慶と球を奪い合う赤星君



日がたっちゃったけど・・・何となく



6月10日


オランダvs日本
(U-20世界選手権・・・ワールドユース) inオランダ


スコア以上に惨敗色濃い日本
ワールドユース初戦をホスト国オランダと戦った


  オランダ 2−1 日本


スピード・高さ・強さ・・・
どれをとってもオランダのサッカーは素晴らしかった
サッカーが「フィジカルのスポーツ」なんだって事を実感させられた試合でした


オランダの2得点に絡んだオウス・アベイエ選手
速いし強いし・・・巧い!!!


怪物じゃ〜!!!


こういうレベルの高い国のサッカーを観ちゃうと特に感じるのが
各世代ともに同じサッカーしているっていう事実
なんで日本はこんなに各世代で違ったサッカーしてるんだろ?
そういう所で・・・
進化が見られなくて寂しく感じる今日この頃・・・
 

だから考える
日本のサッカースタイルっていったいどんなんだろ?


2002W杯
日本のスタイルってこれかな?
なぁんて思えるヒトツの形が完成したようにも見えた
でも、監督が変わったらあっさり変わった・・・
その事が良いとか悪いとか・・・
そういう白黒つけたい意見はあたしにはない(サッカー素人だし
けど・・・
ブラジル、オランダ、アルゼンチン、イタリア
サッカーが強いと一般的に知られている国では
ユース世代から既にサッカーのスタイルが確立されている
だから
ユース世代は幼少の頃からそのスタイルを取得出来る環境がある


目標が確実!!!
だから
同じ世代なのにサッカーに余裕を感じれる


だから
観ていて面白いサッカーをしてしているように思えるのだろうか?!


日本の後半にも今後に繋がる良い攻撃があったようにも思います
次に繋がる敗戦でありますように!!!