陽射しが温かいから

片手ハンドルで自転車に乗る白髪混じりのおばぁちゃん
もう片方の手で携帯のメール打ってる!!!
そっかぁ
今はそんな時代なのね♪←そんな時代って(笑
あぁ今日は陽射しが暖かい^^


さてさて
昨日のレッスンでちょっと見栄はったせいで・・・
左足の付け根を傷めたみたい><


右足より少し筋の固めな左足を高々と蹴り上げてみた
やわらかくない上にろくな柔軟もなしで・・・
案の定・・・
付け根傷めた(>_<)
痛いよ〜
生徒さんの前なのでもちろん痛い顔なんて出来ない
ましてやそぶりも見せられない
ギリギリ間に合いそうな電車にも駆け込めない自分が悔しかった><


そんなあたしですが
今は踊れる幸せを感じれています
スランプがあったり技術の低さに凹んだり
踊る事をやめようとしたり・・・
あたしのダンスの履歴書には挫折がいっぱい
だけど・・・
こうして久しぶりに踊ってると
やっぱりあたしはダンスが好きなんだって事を
身を持って知るのだなぁ


例えば・・・
舞台とかショーの練習だったら
又思う事は違うと思う
だって1人で出来るものではないし
1人で納得してたって良い訳でもない
人から拍手をもらえるダンスを踊る喜びの下には
やっぱりそれなりの努力や涙が必要だから・・・


だけどね
今のあたしは単純に踊る事を楽しめています^^


あるサッカー選手が言いました
「サッカーは好きだけど
プロなんだから自分がやりたいサッカーだけをしていては駄目なんだ
チームの為のチームが納得する・・・
監督の思い描くサッカーをしなくてはならない
そのためにはきつい練習もしなくてはならない
もちろん好きな事で食べていけるなんて幸せだけど
プロなんだからそんなに単純な事でもない


例えば
明日1日休みができて友達とサッカーをするとしたら
どんなに疲れてても絶対楽しいと思う
だってそれは自分の為のサッカーだから
自分の為に自分がやりたいプレーが出来るなんて
楽しくない訳がない
どんなに好きでどんなに巧くても
好きな事を仕事にしたら苦労や努力やストレスはつきまとう
だけどそれを自分が選択したんだから遣り通す責任がある


ただ・・・
巧くてもプロの道を選ばないという選択肢もある
それは好きをいつまでも好きなままにしておきたいから


まぁ試合中は問題なく楽しいけどね
ぢゃなきゃ
苦しい練習なんてしないよ
試合でサッカーを楽しみたいからプロになったんだしね」


人それぞれ
巧ければプロって事では決してない」


スゴクプロの自覚がある人だなって思いました
今のあたしは・・・
ダンスを教えてはいるけれども
ダンサーとして・・・
踊り手としてプロではない
その道で成功したいとも願ったけど
今はプロとして踊りたいという気持ちより
好きだから踊りたい!!!
って気持ちの方が強くなってきた気がします
そして今のあたしは
「好きだから踊りたい!!!」
そんな生き方を・・・
なんとなくだけど楽しめている気がします
うん
楽しめています♪