疾走
先日『手紙』の原作を読みました
その後『変身』を読みました
そして今日『疾走』を読み終えました
テーマが重いモノばかりでしたが
なぜか自分に受け入れられる何かがあって
特に『疾走』は深く考えさせられました
ただ・・・内容が内容なので拒否反応しなかった自分に驚いてます
人は誰でも「ひとり」
だけど「独り」ではない
生きていく中で
悩んだり苦しんだりは誰だってするし
間違ったりだってする
運命・・・そして使命・・・
巧く説明出来ないけど自分を振り返るヨイ機会になった気がします
『変身』と『疾走』はDVDをレンタルしてきて映像も観ました
『疾走』は映像の方が巧くまとまっていて
共感しやすい気がしました
『変身』は映像でもやっぱり切なかったデス><