ラブリーボーン

仕事終わって錦糸町
予定がある時の仕事速度って
なんでこんな速いんだろう〜♪
・・・っていうか
やれんならいつもやれよと( ̄○ ̄;)


ラブリーボーン
公開初日
金曜日夜だけどそこそこ混んでました


ベストセラーの映画化
監督スピルバーグ
って事でかなり期待しちゃって初日に(^o^)/
って事ぢゃなくw
ウルルの森の物語』を観たかったんだけど
もうどこの映画館でも夕方の時間しか上映してなかったんです(;_;)


ストーリーは・・・
かなり息苦しい内容なのにファンタジー
映像がまぢ美し〜!!!
神秘的でヒキコマレマス♪
゛イマ゛と゛アノヨ゛の間にある世界
あんな場所だったら素敵かもだし
死ぬ事は怖くないかもだな(*^_^*)←なんか違っw
っていうか
子供の感性って敏感だなぁと!!!


ファンタジーなのに
なぜかスゴく
モヤモヤと言うか
ムカムカと言うか・・・


犯人とのやり取りがちょっと納得いかなくて
犯人がムカついてムカついて
エンドロール終わっても阿部ちゃんと二人
あ〜だこ〜だ話していたら
係員に出てくださいと追い出されました。。。(〃_ _)σ‖


今落ち着いて考えてみる
14歳の彼女が・・・
幸せのど真ん中にいた彼女が
『死』
を受け入れる気持ちを・・・
前に進む決意を・・・
自分のいない世界が変わらず動いていく
その現実を受け入れる勇気を・・・


14歳の自分を思い出す
自分だったらと・・・


犯罪なんてなくなればいい
特に無差別殺人なんて!!!
この映画を観たら
殺人は死刑でも足りないんぢゃないか
って改めて思わされた
今行われているアキバの無差別殺傷事件
裁判はなぜこんな事件を起こす事になったかを追求する
事を論点に進んでいくらしい
今までに例のない裁判になるようだけど
この裁判がきっかけでこれからの無意味な事件が減り
切ない思いや苦しむ家族が増えなければ
ただの惨劇に終わらない歴史に残る事件として
意味のある出来事になるのかもしれない
あの事件から既に1年半が経過していた事に驚きつつ
映画はこうやって色んな事を考えさせてくれる
『きっかけ』
をくれるからやめられないのかも(^o^)/