きみの友達

一雨毎に季節は深まり〜♪
最近雨が多くなりました
雨と言っても・・・
豪雨とか通り雨とかお天気雨とかw
それでも少しづつ涼しくなっていくのはほっとする
・・・と共に少し寂しくもある・・・
から不思議^^;


『きみの友達』



読み終わりました
ちょうど移動の電車の中で終わったので・・・
最後の方は涙なしでは読めない展開過ぎて
とにかく・・・
とにかく困りました><


http://www.cinemacafe.net/official/kimi-tomo/


っていうか・・・
映画化されてたんだ〜!!!
ちょっと観てみたぃ気もするけど
映像にすると伝えたい事が薄れちゃいそうな気もしなくもなぃ・・・


読んでいて
子供の頃ってこんなにみんなも悩んでたんだって少し驚いた
あたしもこの作品に出てくる「きみ」に近い悩みをいつも抱えていて
いつも遠慮してて
どこか我慢してた
一緒にいる事が友達だとも思ってたし
一緒にいて話が尽きなくて
何でも話せて・・・
そんな存在が本当の友達・・・
だと思ってた


友達・・・
きっと一言では説明できない関係なんだろうね
親友・・・
確かに言葉にしてしまうと嘘っぽいかも


そんなことを「きみ」を通して考えさせられるお話でした
由香ちゃんと恵美ちゃんの関係はキラキラしてて
作品の中でも「みんな」が言うように
少し羨ましくもあったり^^


読み終わった今思う
小学生の頃の友達に会いたくなったかも〜!!!