新しい靴を買わなくちゃ

さるっちゃ行く前に観て来ました
だって今日は１４日＾＾
ＴＯＨＯ映画館で１０００円で鑑賞できちゃう日♪

前評判はそんなに良くなかったし
あたし自身も
「なぜ向井理と中山美穂？？？」
って思ってた
そもそも今日だって時間があわなかった
『推理作家ポー　最期の５日間』
の代わりに選んだ作品だったしｗ

でも違ってた

これ・・・
ただの恋愛映画って思って観たらダメ
違うんだよねぇ
思っていたよりちょっとだけ深い作品だったし
大人のドラマだったと思う

人生に迷いが生じた瞬間とか
行き詰った時とか凹んだ時・・・
誰も知らない土地で自分を知らない人と過ごしてみたい
って思う事ってきっとあると思う
それは永遠に続く時間ではなくて限られた時間の中で・・・
そして又自分のいるべき場所へ戻って行くんだけど
どこか心はリフレッシュされていて
何も代わらない日常が待ってるのに
なぜか今までと違った目線で観る事が出来ていたり
気持ちが前向きになっていたり・・・
そんな誰にでもあるんぢゃない？
・・・的な日常を描いた作品だったんぢゃないかなと思う
ただその舞台が単純に美しい街パリで
出演していたのが
パリで出直しを出来ずにいたあおいという女性
その女性を中山美穂が演じてて
その女性の相手役が向井理だったってだけ
そんな偶然の映画だったと思う

主演者はほぼ４人だけ
・・・＋１人・・・

向井理演じる千の妹「鈴愛（すすめ）」役の桐谷美玲と相手役が綾野剛
この２人の関係も何だか切なかったけど
最後の最後であの答えを出した鈴愛をあたしは素敵だなと思った
心の中でずっと叫んでたもの
「別れたほうがいい・・・絶対・・・」
この２人の話もこの３日間があったからこそ前に歩いていく事が出来る
・・・んぢゃないかなと思った

はぁっっっ
時間を忘れて魅入れる作品でした♪

隣に座っていた５０歳位のおばさん２人組が
「かっこぃ〜」「やっぱりかわいいわね」
と向井理が出る度にこそこそ喋るのがちょっとウザかったｗ
ってかそぅいう世代にも人気なんだなぁと改めて思ったりｗ
最近多いなぁ
おばさん達のお喋りしながら映画観る行為・・・
しかもそんなオバサン達の隣の席にあたるっていう不運＞＜
２回連ちゃんだし・・・

何とかして〜！！！

１年で昇格を決めた甲府☆おめっ
あと２チーム
京都と千葉だったらＥなぁと勝手に思うあたしであった♪