北のカナリアたち

観て来ました!!!
仕事終わって映画を観に行くのは久々だったなぁ^^


北のカナリアたち



とにかくキャストが豪華だった!!!
それだけでも濃い内容なのかなって期待感
はぃ♪
期待は裏切りませんでした



映画の前半部分はサスペンス風に展開されていきます
過去と現在を行ったり来たりするので
謎が謎で謎だった・・・
のですが後半で色んな謎は徐々に解き明かされていき
最後の合唱シーンはちょっと涙モノです><


少し”はる(吉永小百合)”の島にいられなくなった理由が
う〜ん
過程の説明がちょっと物足りなかったかなぁ
って個人的には思うのですが・・・
だからかもなんだけど
吉永小百合目線で観るべき作品なのに
何となく吉永小百合目線で観れない何かを感じた・・・
のはそのせいなのかなって今ふと思った


でも・・・
子供の頃の楽しかった思い出って
大人になって尚忘れられないもので
その忘れられない記憶があったからこそ今の自分がいたりもする
そんな6人の子供達・・・
北のカナリアたちとはる先生
実は7人は20年前の事件に今でもそれぞれが翻弄されていた
再会した事によってようやく解かれた事や
新たな進展もあったり・・・
20年も経っているのに
みんなもぅ大人になってるのに
それでも・・・
会うと心がふれあえて温かい気持ちになり・・・


後悔しないように今出来る事は今する!!!


はるの旦那役の柴田恭平の言ってた言葉が
信ちゃんが感じていたと同じようにあたしの心にもとても残りました
一生懸命生きる事を改めて感じさせる作品だったかなと