【映画 劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜 爻(コウ)ノ篇】

観てきました
『劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜 爻(コウ)ノ篇』

前編を観てるから観ないとねぇ。。。
って程度で
期待をしないで観た
・・・けど
ダメだ
やっぱり酷いｗ
テレビドラマだった時の良さはなくなってる
なんでそんなにスケール大きくする必要があったんだろ？？？
おかげで説明が追いついてないｗ
ストーリーぐだぐだ
う〜ん
う〜〜ん
う〜〜〜ん
片腕切っちゃうとことか
ゲッツの人（名前なんだっけ？）が殺されるとことか
核爆弾とか？
そんなシーンって必要なの？？？
ＣＧだけがやたら盛大で
・・・あっ
その為にお金かかってるのか
だからの２部構成だったりとか（笑
って言うか
今まで戦ってきたスペックホルダー達
いつの間に「仲間」になったんだろ？？？
仲間の為に・・・
仲間・・・
なんかへ〜んっ！！！
セカイ（向井理）も何だかなぁ。。。
存在不明だったし
ちょっと微妙ｗ
卑弥呼（北大路欣也）もね。。。
だから最後も全然感動できなかったなぁ
共鳴部分がなさすぎる＞＜

でも・・・
そんな中でも敢えてあげるなら・・・
潤（大島優子）が人間の心を持っていた事はちょっと意外で
だからかなぁ
母（栗山千明）をかばうシーンは少しうるってきたかも＞＜

そんなこんなスペックも終わった訳だけど
ここまでやるとサスガに
「ほんとに終わったの？？？」
「まだ続くんぢゃないの？？？」
って思いもなくサッパリしていて好感もてた