【映画 るろうに剣心 前後編】

るろうに剣心 京都大火編』(前編)
るろうに剣心 伝説の最期編』(後編)

とりあえず・・・
2作品連ちゃんで観たのでどっちがどっちのシーン?
なのかどうかごっちゃになっちゃった^^;
・・・なので
通しての感想って事で書いておきます!!!


2作品とも通して・・・
アクションシーンで泣きそうになっちゃいました
とにかくもぅね
ドキドキを通り越して感動の域です!!!
素晴らしす!!!
個人的には・・・
朝ドラではなの妹のもも役の土屋太鳳!!!
・・・のアクションシーンが気になった♪


でもでも!!!
凄ぃのはやっぱり志々雄役の藤原竜也!!!

存在感とゾクゾクさが半端なぃ!!!
全身包帯なので?なのに???

目と言うか眼力と言うか・・・
それだけで憎しみや悲壮感や残忍さを表す様は本とに本とにスゴイ
スゴスギル!!!
半端なぃ!!!
ヤバイくらいに素晴らしス!!!

ただ・・・
残念だったのは
前編であんなに完璧に残酷に戦略を練っていたのに
後編では曖昧だった事w
なんでなんで?
なんで攻めないの??
って言うか
なんでそんな暢気に海の上にいるの???
不思議で仕方なかった
更に・・・
前編の最後もなんか拍子抜け?
薫を捕まえたはいいけど肝心なトコで海に突き落とす
・・・ってナニソレ!!!
そこはこぅ・・・
剣心が人斬りとしての血が騒ぎ出しつつ葛藤する大事なシーン
・・・になるハズだったんぢゃ???
志々雄と剣心のシーンも何気にココだけだしw
後編の船の中でのシーンなんて
何人で戦ってるんぢゃぃと・・・
そこはサシで勝負!!!
・・・なハズ・・・

伊勢谷友介演じる蒼紫があそこで参戦してきた瞬間
「やっぱりかぁ」
「でもいつどうやって来たんだ?」
ボソボソつぶやいちゃったw
予測できすぎの展開だってば(笑
それに・・・
「アオシ君」って言うと
『弱くても勝てます』の二ノ宮を想像しちゃうんですけど^^;


っていうか・・・
伊勢谷や江口洋介斉藤一役)のアクションシーンも
すごかった!!!
特に京都でのシーンはゾクゾクした


・・・けど・・・


伊勢谷と翁の戦うシーンは必要だったのかなぁ


その他雑感・・・
明治維新の時代のお話だったんだ!!!
・15分しか?15分も?
伊藤博文ってヤなヤツ
・福山の師匠微妙??
・薫って前も茶髪だった???
・でも綺麗になった感♪
色々細々思いつつ
思っていたよりめっちゃヨカッタ
めっちゃ楽しめた!!!
2作品通しで観れたのもよかったかもだなぁ♪
でも・・・
本とに本とに本とにこれで終わりなんだぁ
って思ったらちょぴこっと寂しぃ気がした><