【Jリーグ DIVISION1 第32節】

何故か・・・
勝って優勝を決める
試合後は浦和へ繰り出す
・・・って事しか予定として考えていなかった
まさかまっすぐおうちへ帰る事になるなんて
ほんとにほんとに思ってなかった
なんでだろw

そんな自分が少々可愛く思えたそんな夜・・・


2014Jリーグ DIVISION1 第32節
2014年11月22日(土)14:04キックオフ

満員の埼玉スタジアム

・・・で
浦和レッズ 0−2(前半0−0) ガンバ大阪


って言う・・・
優勝どころか3位も危なくなる
・・・かもしれない状況になった???

得点者:88分 佐藤晃大G大阪)、90+3分 倉田 秋(G大阪
入場者数:56,758人


こんな展開になるのもある意味浦和らしい
・・・と言えばそれまでなんなんだけど
選手達の優勝したいって気持ちと
プレーはちょっとちぐはぐな感じも見えた試合だった
・・・気がする
誰も手を抜いた訳ぢゃなぃし
みんな頑張ってた
でも・・・
「勝てなくても負けない方がいい」って気持ちは
どこかにあったんぢゃないのかなって
そんな感じはあったよぅな気もしなくもなく


あと2試合勝てばいい


・・・そぅかなぁ
正直なトコ
そんな単純な事ぢゃなぃようにあたしは思う


平川のクロスでしかチャンスを作れていなかった前半
ほんとにそのクロスはチャンスだったのかなと
チャンスを作ってるように見えてても
ほんとにはチャンスぢゃないよね
だってそのクロスからいったいどうやってゴールを狙うつもりなのか
その形は見えてなかったから
そもそも勝つ為には
シュート撃たないと始まらないのだ
局面でパスを選択してしまいすぎるのはどうしたものかw


オフェンスには問題が多々あったけど
ディフェンスに関しては
後半の途中くらいまで
かなり完璧に出来てたんぢゃないかなぁと♪
「集大成」
って事を選手が言ってたけど
ディフェンスにおいては
去年から進歩してるなぁってニヤニヤ思えた試合だった
・・・失点シーンまでは・・・


でも集大成を語るには悲しすぎる事もたくさん見えた
1番悔しいのは・・・
興梠を無理にベンチに入れた事
そしてもしどうしても興梠を交代させるつもりだったなら
1失点した後ぢゃなく
後半40分
ロスタイムいれずにあと5分の時点であって欲しかった
正直あの状況でピッチにいれるには酷過ぎる
案の定怪我は悪化・・・
当然でしょw
3年間ミシャの采配を見て来て
ほんとにこの瞬間ほど
「正気?」
と思った瞬間はなかった
ほんとにほんとに・・・
ほんとに信じられない・・・
ありえない・・・


ありえないしなんか腹立たしくもなるし
悲しくもアリ・・・
もぅなんか・・・
ダメだ・・・


この件は終わり・・・


更に腹立たしいのは2失点したと同時に席を立ち帰り始める人達
・・・の数が
そんなに???
って位にいた事
いつ帰る準備してたの???
あたしの周りも一気に人がいなくなりガラガラになった
せめて試合は最後まで観て行こうよ
試合観に来たんぢゃないの???
優勝観に来ただけかょw


スタジアムが満員になったからと言って
ココにいるのは浦和サポーターって訳ぢゃないんだって
そぅ思ったら
なんかショックすぎて
ふっと鼻で笑ってる自分がいたw
それにさぁ・・・
コレオで使った赤のシート
途中で帰ってった人たちほとんどが投げ捨てて帰ってた
ゲートで回収するって事を知らないまでも
あったトコ戻す位の事は出来ないものか?
ぜ〜んぶ拾ってゲートに持ってった
あんた何やってんだ???
って目で見られながら・・・


でもってゴール裏のコール
0−0なのにアレはなくなぃ???
でもって優勝云々の前に試合に負けてんだよ???
ブーイングって愛情だと思うあたしは
なんかもぅそれだけでもぅ全てがどぅでも良くなってた


だから試合後・・・
「勝ったら仕方ないですけど
負けたら顔出すだけでいいから来て下さいネ」
って言われてたダンサーKの主催パーティに
どう転げても行く気にはならず
帰って録画観て反省会
あぁ・・・
鹿島戦と比べるとチャンスの質も
見ごたえも
全てが劣る試合かもだと思えた


ここで優勝決められなかったからと言って
何も変わらないんだよ
2試合勝てば自力で優勝なんだし
そぅみんな言ってるけど
あたしの中ではそぅ簡単には思えない試合だった気がしてる
そのくらい重要な試合だったと思ってるから
もちろん勝敗だけぢゃない部分も含めて・・・