【映画鑑賞 世界から猫が消えたなら】

観て来ました!!!
結論から言うと・・・

素晴らし〜作品でした!!!
原作を読んだからこそ言えるかもしれない
・・・ってシーン
原作知らないと「なに?」って思う方もいただろぅなぁ
・・・ってシーン
も多々あったけど
比較的原作無視と言うか
「意味わかんないんだけど?」
「ファンタジー??」
「設定が幼稚すぎちゃ???」
・・・って思えたシーンが
ほとんど解消されてた!!!


なるほど!!!


・・・って感じで観てた♪
「♪」ってノリぢゃないかな^^;
最後はもぅ涙なくして語れない・・・
ぢゃなくて観れなぃです><


一番ぐっと来たのはやっぱり・・・
最後にお父さんが赤ちゃんの主人公に
「生まれてきてくれてありがとう」
って言うシーンと
親友ツタヤ(たつや)が親友の死を知ってパニくるシーン
この2つは原作ではないシーンなだけに
とにかく涙が止まらないのです
毎日ずっと続くと思っていた日常がなくなる
ずっと続くと思っていた日常がなくなる
それが死というものなのだって
ツタヤの行動が物語っていた・・・
そこに主人公との過去があり思い出がある
大事なモノがなくなるって事は
そぅいぅ思い出や関係をも断ち切る事なんだって
そこは原作には書いてない真実・・・


それぞれのモノがなくなるシーンで
そこがハッキリ書かれていた事がよかった


ただ・・・
お父さんとお母さんの時計のクダリは映画でも謎のままでしたw

でもって猫がかわゆすぎ〜!!!
キャベツのキャベツ巻きとかまぢかわゆすぎる〜♪
ただ・・・
自転車のカゴに大人しく乗ってる猫がいるなんて
ちょっと驚きですwww
あたしも高校生の頃挑戦したけど
ギャーギャー騒ぐしひっかれるしおしっこかけられるし
道路に飛び出すしでもう大惨事でしたもん
あぁいぅの憧れだったなぁ


っていうか・・・
佐藤健の2役がとにかく!!!
とにかく素晴らしかrたです!!!